♪わさわさの妄想部屋♪
は~いみなさんこんにちわ♪ 生山葵猫放送局改め、生山葵放送部屋の、おなじみのMC、わさびんでぇす♪ こんにちは。パーソナリティのななかです。 今回は、みなさんからいただいたお便りを元に進めていきます♪ その前にななかたんよ。この子をどうにかし―― にーちゃんあそんでー!! ちょ、ばっ、やめろっ!! 頭の葉っぱを引っ張るなああああぁぁぁぁ!!(メリメリメリメリ いいじゃない、ちょっとだけでも、そうやって遊んであげれば? 遊んで!? 片方が死にそうな目にあってるのを、遊んでって言うの!? ばっくどろっぷー! へぼあっsdfghjkl;っっ!? あははははははは! わーゆずちゃん上手だね~。誰から教えてもらったの~? キミだよキミ!!!! こんな幼い子にあんなことしてあげてるから!!!!(ドクドクドク こんな幼い子にバックドロップされるほうもほうだけどね(ニヤソ にーちゃんものまねしてー! ぇ? 何? プロレス相手のあとは物真似? ア〇ロとか下条ア〇ムとかミッ〇ーの物真似なら得意だけど?(笑 うさぎ! ……(はい? 今なんと言いました?っていうかネコにウサギの物真似をしろとはコレ如何にw つかウサギってどうやって鳴くの? かといってかの義之みたいに「ふんごろげー」なんて言うわけにも行かないし……。 できないのか? やくたたずだなぁ~。うみうし(※義之のこと)ならやってくれるぞ~? ウサギの物真似できなければ役立たずデスか!? (ちょっとショックw ネコさん……相手は子供だからね……? わかっている。分かっているがなんだこの理不尽さはw にーちゃんおもしろいなっ! ……なめられてる。これなめられてるよ……絶対……。やばい、立ち直れない…… ど、どんまい。んじゃまぁ、とりあえず進めようか? そうですね……(グスン えーっと。今回はなんでも質問をうけつけるということでお便りを募集下ところ、三通のご応募がありました。 皆さんありがとうございます。 えーっと、それではまず一通目。 日本国北海道某所にお住まいの、ラジオネーム「P.S.」さん。 「いつも楽しみに読ませていただいています」 いえいえ、こちらこそ、いつもご入室いただき、ありがとうごじゃいます(ペコリ えー、質問内容は…… 『生わさびねこさんといえばガンダム好き …というわけでこの質問 どんなガンダムに『なりたい』ですか? 理由もあわせて教えてください。』 なりたい。かぁ。 乗りたい、だったら、ゼロカスタム、ヘビーアームズ・C。あ、地味にファーストも乗ってみたかったのだけど。 うーん。そうだなぁ。 「俺がガンダムだ」って回答じゃダメ?(笑 ぁ、きっとコレがきっかけでこういう質問をされたのでしょうねwww まぁ冗談はさておき、 えーっと。 インスピレーションの問題だったら、ゴッドガンダムかなぁ。 だって あんなに熱いガンダム、他にないでしょ(爆 他には、デスサイズ・Cとか。 闇夜に、月をバックに敵を一閃……! クールすぎるっ!!>ω< あー、やべ、エンドレスワルツ見たくなってきたww 機能的な問題だったら、クロスボーン系ですね。 彼らのカッコ良さは反則級ですww フルクロスも好きだけど、一番はX3かな。でもX2のブラック差加減も捨てられない……。ぁ、X1改のワイルドさも……(以下略w ぁ、コレは両方の意を込めて、Hi-ν。 あのカラーリングは好きなガンダムの五指に入る=ω= ファンネルが飛ばせるってのも大きな理由ですねー。 なんと言っても、あの目つきがいい……! ちなみに、カメラカラーはグリーンが好きですw あと、ガンダムじゃないけど、トールギス3。あのバランスの良さは非の打ち所がない。是非とも武装してみたいものだww 最後に、尊敬の意を込めて、ザク (ぁw リアル系最高最強のやられ役になってみたいものです……(笑 と、結構熱くなって考えて&語ってしまったw ちょっと……おいていかれてしまった。 なぁなぁ、がんだむってなんだー? ガンダム? それは……男の永遠のロマンさ…… うー……とにかくにーちゃんがばかってことはわかったー ゆずちゃんすご~い! 一番大事なところがわかってるねー! ヒドイ誤解だー!!!!(爆 グスン えー……続きまして。 わさびんの半径3m以内のどこかにお住まいのラジオネーム「サクラサク」さん …… って なにいいぃぃぃぃぃぃいいいいぃぃ!!!!!? どこ!? どこにいるの!? もしかして、今までの怪行動全部見られてた!? ふ~ん。見られちゃ不味いような変な行動してたんだぁ…… にーちゃんひとりでくらしてるし、おとこだからしょうがないよー。 そしてまた変な誤解されてる――――――!! しかもゆずちゃんからのフォローになってないフォロー!! ネコさん叫びすぎじゃない? これが叫ばずにいられるかってんだい。つーか ハメラレタ――――――!!!! (違w にーちゃん、おたよりはやくー。 お、ぉう。(ソワソワキョロキョロ え、えーっと。 「わさびんの頭の断面図を見せてください♪」 ……これなぁ……前公開したんだよなぁ…… ぁ、そうなの? これ …… …… ……(←なんて書いてあるか分かってないw 言わないでよ……? ち、違うんだからね? 僕はそんな……ホントに! ネタだけのために生きてるネコじゃ…… うん、分かってるよ♪ 嘘つき♪ うそつき――!!!! (←とりあえず続けてみる ななかたんのばかあああぁぁぁぁぁぁぁぁ(ド泣w ……まてよ? これは「わさびねこ」の脳内断面図だから、「生わさびねこ」の断面図はまた違うのかな……? ちょっと行ってくる。 無駄な足掻きを……(nyny 数分後 …… やっぱり……w もういやだ。僕自分のHN変える。 そこまで? とめないで。見てきてもいいけど、それはもう既に過去の僕。 勝手に笑うがいいさ。 生わさびねこの脳内 (ちなみにこちらは「わさびん」Ver い、いや、別に笑わないからさ。「わさびん」って呼んでくれている人たちも困るだろうし改名は…… ……(閲覧中 ……ぷっ やっぱり笑われたああああぁぁぁぁ!!!! いや、ごめ、だって……(抱腹絶倒中 なぁこれなんだー? その人の脳内を始めとした全てを見透かしてしまうサイトw 違うから!! こんなのタダのネタだから!! 僕は信用しないからね!! これは永久保存しないと……(黒笑 ぁ、あれか。僕の結婚式の日にビデオにして流すってヤツか(オドオド だいじょーぶだー。 にーちゃんはけっこんできないからー。 嘘でもそれを言うなああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! (泣 もういやだ……次に行きます……(グスン えー。 購入グッズの置き場がない6畳空間にお住まいの、ラジオネーム「聖城竜王(職業:はむハンター)」さん。 住んでいるところがえらいシュールなのは気のせいかしら?w なんか……切な悩みを聞いたって感じ?w 大丈夫だー。食う寝るところに住むところがあればー。 何そのジュゲム……w(←知ってる方いるかな?^^; えーっと、お便りの内容は……っと。 「今一番気になっているあの娘との衝撃の出会いと、それから現在に至る経緯を教えてください(妄想可)」 …… い、いけない。ゆずちゃん。ちょっと退避しよう。 どーしたんだー?ななかー。 ゆずちゃんには見えない!? あの危険なまでの「妄想オーラ」が!(ぁ ……ふふっ、ふふふふふ。ふふふふふふふ、うふふふふふふ腐 逃げるよ! ゆずちゃん! あの空間は危険よ! あははははー。にーちゃんがくさってくー!w それは雪の降る夜! もうあたりは真っ暗になって、学校にも人気(ひとけ)がなくなってきた頃の話! 僕、沖杉玉雨は文芸部の部室の鍵を閉め、一人下駄箱に差し掛かった。 あそこは何かと集中ができる。今日だけで新作が十二ページ進んだ。これなら今度の締め切りにもなんとか間に合いそうだな。……それにしても、最近日が落ちるのが早いなぁ。雪が降ってるって言うのもあるだろうけど、もうこの暗さか……。って、七時なら、当たり前か。 僕はそんなことを考えながら、いつもの靴に履き替えた。校舎の入り口から、冷たい風が針のように僕を貫く。 「うぅ……明日からもう一枚重ね着しようかなぁ。つかこれ、時間の問題で吹雪くだろうな」 そんなことをぼやきながら、僕は傘を広げ、校舎を後にした。 と。 そこに女の子がいた。制服のリボンの色からして、同学年と思われる。 空を眺め、まるで天使でも待っているかのようにそこにたたずんでいた。 ……傘がないのか。 別に下心があったわけじゃない。 僕の足は、自然と彼女のほうに向いていた。 「ほら」 僕はもう一本の傘を、差し出した。 昨日、持ち帰るのを忘れた傘だ。 怪我の功名、というのか。運が良い。 彼女はとっさにこちらを見たが、キョトンとした顔をしている。 「傘、忘れたんだろ? 今日は降水確率80%だったんだぜ。家出る前にニュースは見る?」 紅色の瞳に、白銀の髪。緑の大きなリボンが、北風に揺れる。 ……こんな子いたっけ? もしかして留学生とか? だとしたら、日本語が通じなかったか。我ながら気づくのが遅いと思う。 僕は、なんとか伝えようとした。 「あー」 「えっと!」 言葉をかぶせたのは彼女だった。 「……その……いいの?」 言葉に訛りはない。ハーフかな? とりあえず、一安心。 「あぁ。たいした傘じゃないから、別にあげてもいいくらい。使えよ」 「あ……ありがとう」 彼女はそういって、まるで自分の傘のようにてきぱきと広げた。 「こんな時間まで、何したんだい? なにか部活?」 僕は友人に聞くように、軽く問いかけた。 「うん。学校の中を、ちょっとね」 彼女の大きな瞳が、僕を真に捉える。 もしかして編入生なのかな? 「よかったら明日、校舎案内するけど?」 「うぅん。大丈夫。もう覚えた」 彼女は、嬉しそうにそう微笑んだ。 そのまま、二人足並みをそろえて校門を出た。 桜の木に、雪が積もり始めている。 淡いピンクと、切ない白。このコントラストが、なんとも美しい。 「優しいのね」 彼女は小さかった。それも、飛ばされそうなくらいに。 切れ込みを入れたような口で、彼女はそう言った。 「たまたまさ」 ホントにそうだ。ホントにたまたま、昨日傘を忘れていたのだ。 「じゃあいつもは優しくないの?」 彼女は覗き込むように僕を見る。 傘のおかげで、彼女と間ができていたが、コレがもっと近かったら、俺は少しドキリとしたかもしれない。 「自分のことを優しいと自覚しているやつはいないだろ。そもそも、優しいことをした感覚はないし、当然のことだと思ってる」 「ふふっ、変なの」 彼女は楽しそうだった。 変……か。まぁ自分が変人であることは自覚しているが、彼女の言う変っていうのは、また別なのだろうな。 彼女は、しんしんと降る雪に手を伸ばす。 彼女の手に触れた雪は、スッと溶けた。 「ねぇ、これは何?」 彼女は、手のひらで次々と溶けてゆく雪を見てそう言った。 「雪を見るのは初めて?」 「失礼な。そういう意味じゃないよ」 と、少し怒ったように言われた。 ヒョイッと、また僕の顔を覗く。 彼女は小さかった。傘を差すと、ここから見ればその顔が隠れてしまうくらいに。 だから、覗かないとその顔が見えないのだ。 「雪って、何? っていうことを訊いたの。言っとくけど、『水分が結晶化したもの』って答えたら怒るからね」 や、そんな顔で言われても、そう答えてもいいかな、なんて思ってしまうのだが。 「空陸全ての交通機関に影響が出るもの」 別に意地悪で言ったわけじゃない。それは深刻な問題だ。 もっとも。 徒歩で学園に通っている僕らには関係ないことだが。 彼女はあきれたように、「夢がないわね~」とため息をつく。 雪は、さきほどよりも降る量を増す。 「でも」 僕も、彼女と同じように、降る雪に手を伸ばす。 「僕は、粉雪より、牡丹雪が好きかな。粉雪は儚いから好きじゃない」 彼女はクスリと微笑んだ。 「まるで詩人みたいね」 「みたい、って。これでもライターの端くれなんだが」 意識せずに、そういう言葉が出たんだ。そう言おうと思ったが、あえて心のゴミ箱の捨てた。 やがて、道は十字路に差し掛かる。 彼女は突然傘を閉じた。 「ありがとう。ここからはもう大丈夫」 そういって、僕に傘を返してきた。 「大丈夫って……、もう暗いし。途中まで送ろうか?」 「もう送ってくれたじゃない。心配しないで」 そう言って、彼女は僕とは反対の道へ走っていった。 そして一度振り向いて、 「ありがとねー!」 と。大きな声で叫ぶ。 「なぁ!」 気がつけば呼び止めていた。 道に降り積もるのは雪だけ。 しかし、僕と彼女は、街灯に照らされていた。 「僕、沖杉 玉雨って言うんだ! キミ、名前は!?」 「――アイシア!」 不思議な会話だった。 普通、呼び止められたら戻ってくるものであろう。が、僕は、遠くもなければ近くもない、この距離のままで話したかった。 そして彼女はためらいなくそう答える。 もう、彼女の頭には、雪が乗りはじめていた。 僕も負けじと叫ぶ。 「また、学院で会えるか!?」 一拍の間。 彼女は笑顔でこう言い残し、雪夜に溶けていった。 「えぇ。きっと、ね! 玉雨くん!」 そして僕は、幾時、十字路にたたずむ。 彼女に貸した、傘の取っ手をにぎって―― ……あれから。学院で彼女の姿は見ない。 偶然か。それとも必然か。 僕は、心配はしていなかった。 ただ、もう一度会いたいと思っていた。 また、あの日のような雪が降らないかな、と思う。 ……そのために、実は下駄箱に傘を置きっぱなしにしているのは、内緒の話。 ちなみに。 彼女が使った傘は、玄関ではなく、自分の部屋に置いてあったりする。 「アイシア……か」 僕は、空にそう呟いた。 …… はっ、僕は何を!? ななかたんは? ゆずちゃんは? え、えっと……終わった? あ、あの。僕は何を? 即興で延々と妄想を…… しまった……また回りを見損ねていた……中学のころから、「もっと周りを見るようにしましょう」って言われているのに…… ぇ、えっと。 長文回答失礼しました。 あくまでも、僕の妄想なので、本気にしないでください; ……さて。これで全部かな。 まだー! ゆずのがここにあるのー! ぃ” え、えっと……なになに? えー、初音島にお住まいの、ラジオネーム「こひなたゆず」さん。 ……あの、ゆずちゃん? これ、ラジオネームじゃなくて、本名っていうの。 ゆずわかんないっ。 むぅ……えーっと、質問内容は…… 「すりおろさせてください!」 ……質問じゃなくて、お願い?(ぁw ななかがなー。にーちゃんのどういをえたらいいよーってー ななかたんっ!!!! ~♪ こんなもの許可しな―― トラップワード発動! 「わさびんクオリティ」! この効果により、ネコさんの如何なる行動も制限されなくなり、またネコさんの拒否権を剥奪する! な、なんだってー!?(滝汗 というわけでゆずちゃん。おっけーだって♪(黒笑 わーい! すりばちー! ちょ、ま、まてっ! そんなの無―― へぶりろぁsdfghjkl;っっっ!!!! (ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ じょーずにすれましたー♪ じゃねえよおおぉぉぉおお!!!! (ドクドクドクドク ゆずちゃん。すりおろしたわさびにはね、醤油が美味しいんだよ~ おぉ、そーだったのかー! ――とかいいながら 醤油を片手に迫ってくるな!! よせ!! 傷口に塩分は―― ――――――――っっっっっっっ!!!!!!!!!!!! ……ぁや。やりすぎた? ( °□°)~° にーちゃんおきろー! ガシッ ばっくどろっぷー! はぎょぇっっっ!!!!(バキョッ ぁ、よかったよかった。生き返った。 どこをどう見たら生き返ったように見えるかな?(ドクドクドクドク だってネコさんが締めてくれないと終われないジャンw そういうわけで! 第二回生山葵猫放送部屋! 終わります! なおっ! 僕が面白かったので! これからもお便りは受け付けます! 以上っ! 立ち直り早っ! (パタッ ぁ、また死んだw にーちゃん起きろー! まてっ! 分かったから おろしがねを持ちながらのバックドロップは止め―― ぼべっっっっ!!!!(メショ おしまいw